校正作業の強力な味方　“自動組版”

こんなことでお困りではありませんか？

• 原稿としてExcelファイルのデータを渡しているが、毎回時間がかかる上に文字が変わってしまっている個所が多くチェックが大変！
• 同じ体裁の印刷物なのに、毎回表示位置や大きさが変わって校正が出てくるので、その都度指摘するのが面倒！

自動組版とは

“自動組版”とは、あらかじめ設定したレイアウトテンプレートと、定型化されたデータを結びつけるプログラムを準備し、そのプログラムを介してデータを取り込み、決められたルールに沿って組版処理を進めていく手法です。

自動組版が向いているもの

• レイアウトが決まっている（商品カタログ、名簿など）
• 定期的に発行される（会報、論文、報告書など）
• ページ数が多い（論文、大学の要項、名簿、商品カタログなど）

自動組版を取り入れるメリットと効果

• 大量のデータを短時間で処理できる
  • 納期の短縮
• ミスが起こりにくい
  • 制作物の精度を高める
• あらかじめ決めたルールに沿って制作
  • 品質の均一化
• ルールを変更することでWEBや抽出版などに展開しやすい
  • 情報の汎用性を高める

自動組版の注意点

• 自動組版を行うには、一定の条件が必要
• 変更を含め、新しいルールを設定する際には、最初に開発コスト（時間・費用）が必要

事例紹介

• 神戸学院大学様研究者マップ

紹介動画CM

• 自動組版って何？

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