
「情報デザイン会社」として
当社は創業以来、印刷会社として技術・知識を蓄積してきました。その主な内容は紙媒体を中心とした情報加工支援でした。しかし、インターネットが生活やビジネスの中に溶け込み始め、主役だった紙媒体がやがてその役割を変えるとともに、クライアントの皆様も情報に対する考え方を大幅に変えようとされています。
当社もその流れに合わせ30年程前から本格的にデジタル化に取り組み、単に制作業務をコンピューターに置き換えるのではなく、デジタル化したデータの様々な運用の可能性を追求しています。
その主なテーマは情報資産の〝発信〟〝共有〟〝管理〟〝加工〟〝解析〟などです。
そして当社は、クライアントにこれらの情報活用を円滑に行っていただくためのサービスを総称して「情報デザイン業」と名付け、当社のあるべき姿を「お客様の目的達成のために情報デザイン力を提供する事業体」と定義しました。
情報デザイン業の主な領域
- 情報をより広く、分かりやすく伝わるようにデザインする(情報発信・情報整形)
- 情報をより多くの人と共有できるようにデザインする(情報共有)
- 情報をより手軽に利用できるようにデザインする(情報管理・情報整理)
- 情報をより価値が高くなるようにデザインする(情報加工・情報処理)
- 改善活動に繋がる情報が得られるようにデザインする(情報解析・効果測定)
- 情報を様々な用途に流用できるようにデザインする(情報のデジタル化)
印刷会社としてこれまで「お客様の情報をどのように伝えるかをデザインする」ということに取り組んできましたが、その過程で積み上げてきた経験を活かし、これからは「お客様の情報をどのように活用するか(最適な情報の流れづくり)をデザインする」ということにも取り組みを拡げ、今まで以上にお客様に寄り添う形で「良い会社づくり」をお手伝いしていきます。
是非、御社の中にある情報(資産)の可能性についてお話をさせてください。
そして、情報活用のパートナーとして当社をお選びください。
皆様にご提供できる情報デザインの主な事例
- 伝えたい情報をまんがツールでPR
- 動画コンテンツ制作を一貫請負
- 伝えたい情報を様々な形に
- 悩み事の解消<在庫一掃>をサポート
- メンテナンス用動画で社内スタッフの作業効率を向上
- 画像補正で書籍を「使える」デジタル資料に
- 紙の資料のデジタル化で検索性の向上と送料の軽減を実現
- 特大サイズの資料をデジタル化し災害に備える
- 入力作業のコストを削減
- 入力作業時の間違いや手間を削減
- ツール開発で繰り返し作業を効率化
- ベテラン職人の作業を記録して新人教育に活用
- 校正担当者の負担を軽減
- 宛名チェックで不達率低減
- アンケートに答えるメリットを高めて参加企業増加に貢献
- 案件毎に文字処理ツールを準備してお客様の校正負担を軽減
- 専用システムのデータを活かして冊子を作成
- 問題点をホームページから分析し改善策を提案
- 印刷物とホームページを連動させて見込み客のアクセス履歴を収集し、改善策を提案