進学塾生徒数回復応援(新規開拓編2)
動画内容
代表には、塾生減少に対する危機感がありました。
そこで、営業設計専門家とともに、従来のツールの改善を図りました。
主な改善点は、
- ツールのサイズを小さくすること。
- PRポイントの絞り込みを行うこと。
- 対象生徒や学齢ごとにツールを分けること。
です。
また、「女性講師による女子生徒のための全国唯一(当時)の進学塾」というほかにない特色を活かし、キャッチコピーを「女子塾」としました。
この後も継続して検証・改善を行った結果、今回作成した紙媒体のツールと、以前別会社に発注していたホームページのイメージを統一するという更なる改善点が出てきました。
そこで、ホームページをリニューアルするにあたって、以下の提案をしました。
- スマホ表示に対応すること。
- 定員数充足率を表示すること。
- 季節ごと講習の告知を更新すること。
- ブログ機能を用いて、女子生徒に顕著にみられる問題を独自の視点で書いたコラムを掲載すること。
これらの改善により、紙媒体とWEBの相乗効果で、集客改善とPR力強化を狙いました。
上記の改善の結果、当社が関与して以来、生徒数倍増を達成できました。更に1年後には、過去最大の生徒在籍数まで回復できました。
その後、コロナ禍により再び塾生の減少が起こりました。
そこで、リーフレット・ポスターを改訂し、ランディングページへリンクするQRコードを掲載しました。
これにより、PR内容の充実に加えてツールの効果測定も行いながら、塾生数回復に取り組んでいます。
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